チ－ボウじゃなくて、ハイタカ：111218

朝犬の散歩中、目の前をチョウゲンボウが横切って木立の向こう側へ。
●少し戻りながら、回り込んで見てみると、居ました。

妙に灰色っぽいと思いつつも、実は最後の最後までチョウゲンボウかと思って撮っていましたが、
●ハイタカだった様です。かなり悩みましたがハイタカ雌と勝手に決め付け。　鋭い目ですね～。

何枚か写真撮った後、犬散歩を継続して、先程撮影した所の反対側を通りがかったら、
●思いの他、直ぐ近くに居てびっくり。

逆光で、カメラの設定を変えようと慌てている間に、飛んでしまったらしくて姿は消えていました。

が、たまたま遠くの民家前の木立に飛び込む姿が見えたので、追いかけましたが、全然わからず。
近くの道路から、カメラもったままの妖しい不審人物状態で、目を凝らして暫く探した結果、
●キウイのツルの中に、やっと見つけました。

●本当にわかりにくかったのですが、それなりには写っていた様です。

ハイタカって、遠くを飛んでる姿しか見た事無かったので、嬉しい出逢いです。

写真を見ていて、そうか！オオタカに比べて灰色だからハイタカ（灰鷹）って言うのか！なんて勝手に
関心してたら、和名では鷂なんですね～。「鷂＝はしたか＝くちばしの鋭い鷹」で、しかも雌の呼称！
容姿の異なる雄はコノリという呼び名が有るとか。。。
なんか、名前の由来って、想像を超える本当に奥深いものですね。

●こちらは、午後、電柱エリアにて見かけた正真正銘のチョウゲンボウ。何時ものベッピンさんです。

●なりゆきで近くなってしまいました。直後に地面に向かって飛んで、そのまま行ってしまいました。


ハイタカは、もう一度、ちゃんと見てみたいものです。　さらに、未だ見ぬ雄も見てみたいですね！

タグ：ハイタカ チョウゲンボウ

コメント 2

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最後のチョウゲンボウの写真は可愛い感じに撮れてますね。
by Hiro (2011-12-24 09:07) 

Ｈｉｒｏ様
ありがとうございます。ちょっと近かったので良く撮れました。
何時もの可愛い（ベッピンさんの）チョウゲンボウに感謝です。
by じゅんじい (2011-12-25 19:01)